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2005/02/16

独 「ファティマの奇蹟」最後の目撃者が死亡

ポルトガルではこの火曜日を服喪の日に定め、政治家は選挙運動を縮小する。ファティマで聖母マリアの出現を目撃した3人の子どもの最後の生き残り、ルシア・ドゥ・ジュズス・ドス・サントスがこの世を去ったからだ。カトリック教会によれば、ドス・サントスは幼い少女だった1917年に、その何十年も後の1981年に起こったローマ法王ヨハネ・パウロ2世暗殺未遂事件を予言したという。彼女は日曜日、リスボンの150キロ北の街コインブラのカルメル会修道院で97年の生涯を終えた。彼女は火曜日に修道院で埋葬され、遺骸は一年以内に近くの都市ファティマに移される予定だ。ファティマはカトリックの主要な巡礼地である。日曜日、ペドロ・サンタナ・ロペス首相は火曜日を国家的服喪の日とすると宣言した。「シスター・ルシアは近代ポルトガル史における偉大な人物です」サンタナ・ロペス首相はTSFラジオで発言した。広報担当者によれば、彼は葬儀に出席するかもしれないそうだ。ポルトガルでは日曜日に解散総選挙が予定されているが、サンタナ・ロペス首相の所属する中道右派の社会民主党と連立相手の右派・民衆党は月曜日と火曜日の選挙運動を一時中止する。世論調査では大幅にリードしている野党の社会党は、選挙運動の規模を縮小するという。ドス・サントスは20世紀の大事件に関する聖母の預言の主な受信者だったと信じられている。預言の第一部は地獄のヴィジョン、第二部は第二次世界大戦の勃発を予見するものだった。バチカンは預言の第三部を、法王暗殺計画と共産主義によるキリスト教の迫害を予言するものと解釈した。教会は2000年に法王がファティマを訪問するまで何十年ものあいだ、預言の詳細を秘密にしてきた。ほかのふたりの子どもたち、ドス・サントスのいとこヤシンタとフランシスコ・マルトは、それぞれ1919年と1920年に亡くなった。ふたりは列福され、2000年には聖人となった。[リスボン 14日 ロイター]

ここでファティマの奇跡(予言)について・・・

知らない方はいないかと思いますが、ちょいとここでおさらいをしましょう。
ファティマの予言とは、第一次世界大戦中の1917年5月13日の昼に、ポルトガルのファティマという村に起こった事件の事を指します。羊を追っていた3人の幼い牧童の前に光り輝く雲の中から後光に照らされた女性が出現し、「私は天国から来ました。10月までの毎月13日、計6回、同じ時刻、同じ場所に来なさい」と伝え、さらに神に一生身を捧げ、苦しみを堪え忍ぐように頼む。3人の牧童の一人、ルシアがそれに了承すると、女性の差し伸べた両手から一筋の光が子供達を貫き、そのまま女性は光に包まれた雲と共に東の空に飛び去る。その後、3回目のコンタクト(7月13日)に貴婦人からルシアを介してバチカンへ3つのメッセ−ジが届けられた(その時の法王はこの予言を聞いて卒倒したと言われている)。このメッセ−ジが「ファティマの予言」である。この時、女性は手から発する光線で将来起こる地獄の光景を子供達に見せた。10月13日の最後のメッセージを伝える際には10万人を超す大群衆の前に、ちょうど正午頃に雲を割るように7色の光を放射し、回転する銀色の太陽のような物体が出現した。物体は3回ほど小休止を挟んでジグザグに移動した後に今度は大群衆めがけて急降下したきた。すると銀色に輝く物体はジグザグに上昇し、再び雲間に消えた。この異常な光景は時間にして10数分程度のものであったが、ファティマから50キロ圏内の全域で目撃されている。それから13年後の1930年10月13日にバチカンは司教書簡「神の摂理」を厳かに発令し、ファティマにおける聖母の出現は信じるに値するものであり、ファティマの聖母に対する信心を許可すると言う宣言を行う。その後ファティマの地はカソリックの聖地として正式に認可されることとなり、宗教建造物として世界で最も有名な大聖堂が建立されることになった。
ついでに、

法王、「ファティマの予言」を公表
ローマ法王庁はこのほど、六十年近く封印してきた「ファティマの聖母の予言」をめぐる最後の秘密について、一九八一年に起きた法王ヨハネ・パウロ二世(79)の暗殺未遂事件を暗示する内容だったことを初めて明らかにした。
 「世界の終末の黙示」などと様々な憶測を呼び、ミステリー作品の題材にもなった秘密の公表は、欧米キリスト教社会で大きな反響を呼んでいる。この秘密は、一九一七年にポルトガル中部ファティマで、牧童らの前に姿を現した聖母マリアが幻影で示したとされる三つの予言の一つ。うち二つの内容は<1>続行中の第一次大戦の戦禍に類似した「地獄」の明示<2>共産主義の台頭と第二次大戦の勃発―などと伝えられてきたが、残る第三の予言については、一切、伏せられてきた。 ファティマで十三日行われた法王による列福式典で法王庁のソダノ国務長官は、この秘密が「白装束の司教が十字架に向かう歩みの途中で銃弾に倒れ、死んだように見えた」幻影だったと発表。バチカンのサンピエトロ広場でトルコ人男性に銃撃され、法王が瀕死の重傷を負った事件の暗示だった、との解釈を示した。 第三の予言は、聖母出現に立ち会った牧童の一人で今も存命の修道女によって文書化され、封筒に納められた状態で四三年にバチカンに渡った。以後、現法王を含む五人の歴代法王が秘匿してきたため、開示を拒む理由や内容をめぐる論争が絶えなかった。法王は、「聖母のメッセージを正しく伝える」として公表に踏み切ったが、全容に関しては「適切な解釈」を用意してから開示するという。公表を受け、法王庁のおひざ元のイタリアなどでは聖母の予言に改めて関心が集まっている。「(今回の公表まで)暗殺未遂事件後二十年近く要したのはなぜか」「未公表部分にはキリスト教会に都合の悪い内容が含まれているのでは」などと新たな疑問や憶測も生まれている。一方、法王狙撃実行犯でイタリア国内で服役中のトルコ人男性(終身刑)は公表後、「私に銃を握らせたのは悪魔の仕業だ」と語っているという。 2000年5月17日(読売新聞)

という記事も過去にあります。

このファティマの出来事は、聖母が教えてくださった。いや悪魔が人心を惑わすために起こしたのだ!とか、はたまた宇宙人の仕業である等、諸説があります。真相は・・・20世紀最大の神秘ですな・・・しかし、聖母が出てくることはあっても、神の使徒であるイエス様が現れたという話を小生は聞いたことがありません。なぜなんでしょう・・・

今日は宗教関連のお話なのでまとまりませんな^^;
ただ、小生の考えとしましては「神は自分の心に宿る」。それ以外ありません。
それを端的に表しているのが日本の誇る、「神道」ではないでしょうか?おりょ・・・話が続きだしたぞ・・・ぼしょぼしょ・・・ちなみに、小生、神道ではありません(曾おばあ様は神社の出なので神道ですが)。禅宗の「曹洞宗」でございます。が、小生宅のご先祖さんと、小生宅の菩提寺との間で取り交わした約束事を菩提寺がないがしろにしておりまして・・・これには小生もかなりむかついております。寺を建ててあげた「金」、返せと言いたい。で、母方の親戚に京都のとある大きなお寺のえらーいお坊様がいらっしゃいまして、こちらは密教の「真言宗」なんですよ。それで、小生の代から真言宗に変わりました^^;ちゃーんと頼んであります^^;おっと話がずれましたが・・・皆さん、神社にお参りしたときに、鏡が置いてあるのに気が付いていますか?鏡があるんですよ。あれは、「自分の心を見つめなさい」という意味があります。「神は自分の心に宿る」んです。他の神様の教えはどうか知りませんが、ヒンズー教最高指導者の前でも、胸を張って、そう伝えてきました^^;やっぱり、まとまりませんなぁ。まぁいいか、いつものことだから・・・原稿書くときはちゃーんとまとめるのになぁ。はぁ。。。

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