2006/02/12

独 里親募集!

小生の先輩で師匠がわんこを保護しております。

かわいいわんちゃんです。

「里親」になってくれる方を捜しています。

続きを読む "独 里親募集!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/08

独 米研究チーム、犬の全遺伝情報を解読

ペットとして飼われるボクサー犬の全遺伝情報(ゲノム)を、米ハーバード大とマサチューセッツ工科大などの国際チームが解読した。 約1万5千年前にオオカミから家畜化されたとされる犬の進化のほか、既に解読された人間のゲノム(ヒトゲノム)と比べることでがん、心臓病、糖尿病など共通する病気の解明などにつながると期待される。英科学誌ネイチャー最新号に発表した。研究チームがゲノムを調べたのは「ターシャ」という名前の雌犬。解析によると、遺伝情報を記す化学物質(塩基)の配列は約24億対あり、遺伝子数は、人間の約2万2千個より少ないとみられる。これまでゲノムの解読が完了した哺乳(ほにゅう)類には人間のほか、チンパンジー、マウス、ラットなどがある。(2005年12月08日)読売新聞社

続きを読む "独 米研究チーム、犬の全遺伝情報を解読"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/06

独 琵琶湖でガー!!

滋賀県水産試験場は二十九日、大津市比叡辻の琵琶湖で外来魚「スポッテッドガー」が捕獲されたと発表した。 同試験場が琵琶湖で外来魚の集計を始めた一九九四年以降、捕獲されたのは三匹目。同試験場によると、この外来魚はエリ漁でほかの魚と一緒に捕獲された。体長約四〇センチ、重さ約三〇二グラムだった。スポッテッドガーは北米に生息し、日本では観賞用として流通している。口先が長く歯が鋭く、見た目はワニに似ている。肉食で魚類や小動物などを捕食し、琵琶湖内でも越冬できるとみられる。琵琶湖などへの外来魚の無許可放流は、県漁業調整規則で禁止されている。(2005年11月29日)中日新聞

続きを読む "独 琵琶湖でガー!!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

独 「未知の肉食動物、カリマンタンで発見」 WWF

世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は6日、インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の熱帯雨林で、ネコほどの大きさの「未知の肉食動物」を発見したと発表した。WWFは「全くの新種か、これまで知られていなかったテンかオオジャコウネコの仲間」の可能性があるとしている。 WWFによると、この「未知の動物」は2003年、同島中心部のカヤン・メンタラン国立公園にWWFが設置したカメラが撮影した。体毛の濃い赤茶色で、ふさふさした細長い尾が特徴的。耳は小さく、後足が発達している。 WWFの追跡調査を主導している生物学者ステファン・ウルフラート氏は「現地の野生動物に詳しい地元住民にこの動物の写真を見せてまわったが、誰も見たことがなかった」と話した。「現地の野生動物専門家にも照会したところ、キツネザルに似ているという人もいたが、多くの専門家は、肉食獣の未知の新種だと確信していた」と言う。 インドネシア政府は今年7月、この動物が発見された地域を含むカリマンタン島中心部の熱帯雨林に、世界最大のアブラヤシ栽培林を作ると発表した。 WWFはこの栽培計画によってカリマンタン島の生態系が損なわれ、この動物の正体も不明なままで終わってしまうと警告し、今回の発表に踏み切ったと説明している。またWWFは、アブラヤシの大規模栽培はカリマンタン島中心部の土壌にも地形にも適していないと警告している。 (2005年12月6日)CNN

続きを読む "独 「未知の肉食動物、カリマンタンで発見」 WWF"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/11/28

独 サルの鳴き声にも“方言”

サルの鳴き声は同じ種でも住む地域によって“方言”のように違いがあることを京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男教授(動物行動学)らが突き止め28日、発表した。 正高教授らは鹿児島県・屋久島に生息するヤクニホンザルの雌23匹と、屋久島から1956年に犬山市の大平山に移した同じ種の子孫の雌30匹の鳴き声を90年から調査。群れにいることを互いに確認する際に発する「クー」という声の周波数を年齢ごとに比較した結果、屋久島の方が平均で110ヘルツほど高かった。 生後6カ月未満では差はなく、約10カ月で差が出ている。これは人間が言語の獲得を終える3歳ごろに相当する(2005年11月28日)共同通信社

続きを読む "独 サルの鳴き声にも“方言”"

| | コメント (4) | トラックバック (4)

独 2・25メートル県内最大ハブ

糸満市内で県内最大となる体長二二五センチの雄のハブが捕獲された。持ち込まれた玉城村の文化王国・玉泉洞おきなわワールドが二十四日、報道陣に公開した。体重は二・三二キロに達し、推定年齢は約十歳。年内にもギネスブックに申請する。 これまでの記録は、東風平町内で一九八一年に見つかった二一四センチ。記録を十一センチ更新した。 鹿児島大学の水上惟文教授が七七年に発表した論文によると、ハブは脊椎骨の構造などから二二五・七センチ以上大きくならないとされており、おきなわワールドは「研究による推定が正しければ、理論上最大だ」と驚いている。通常のハブは約一五〇センチ。 十三日に糸満市内の畜舎などがある場所で見つかった。同社ハブ博物公園の東常慶さん(54)は「家畜の餌に集まったネズミを捕食して、ここまで大きくなったのではないか」と話している。(2005年11月25日)沖縄タイムス

続きを読む "独 2・25メートル県内最大ハブ"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/11/20

独 犬の「痛み」知ろう、研究者らが評価基準

犬が感じる痛みの程度を動作から判断、レベル0から4までの5段階で評価する基準を、研究者らでつくる「動物のいたみ研究会」がまとめた。宮崎大農学部の永延清和助教授らが犬の痛みに関連する動きをリストアップし、痛みのないレベル0から最も強いレベル4に分類した。レベル1は「ケージから出ようとしない、尾の振り方が弱い」、レベル2は「食欲低下、痛いところをかばう」、レベル3は「体が震えている、背中を丸めている」、レベル4は「持続的に鳴く、眠れない」などの状態。各項目をチェックしてどのレベルかを総合的に判断、診察、治療の参考にする。(2005年11月19日)日刊スポーツ社

続きを読む "独 犬の「痛み」知ろう、研究者らが評価基準"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/05/27

独 天変地異の前触れか!?

南大隅町の大浜漁港で19日、リュウグウノツカイとみられる魚が漂っているのが見つかりました。体長3メートルほどで、タチウオのように体が薄く細長く、頭から2メートルもの長いひれがあり、先端の数カ所は白やピンクに光っています。 かごしま水族館の館長の話では、体長や写真などからリュウグウノツカイにほぼ間違いないようで、 10年に1、2回あるかどうかというぐらい珍しい出来事だとか。 (2005年5月26日)南日本新聞

続きを読む "独 天変地異の前触れか!?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/19

独 立つ「レッサーパンダ」!!

「ボク、『気を付け』できるよ」 千葉市動物公園(同市若葉区)で飼育中の雄のレッサーパンダ「風太」(2歳、体長約60センチ)が後ろ足で立ち、時には10秒以上も直立する珍しい姿を披露している。動物公園によると、背筋をぴんと伸ばす、りりしい格好を見せ始めたのは1月。レッサーパンダは通常、早朝や夕方に活動するが、風太は日中でも元気いっぱい。直立した姿を自慢するかのように、周囲を見回しているという。同園の浅野洋之・飼育第一係長は「1日に1、2回見せるしぐさ。目撃できたらラッキーです」と話している。(2005年5月19日)共同通信社

続きを読む "独 立つ「レッサーパンダ」!!"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/05/11

独 コククジラ死亡

十一日午前八時ごろ、千葉・房総半島の富山町沖約一・五キロの東京湾で、定置網にクジラが掛かって死んでいるのを漁協の組合員が見つけた。漁協によると体長七・九メートルのコククジラで、四月下旬から東京湾に迷い込んだクジラとみられるという。午前八時ごろ、魚を引き揚げに行った組合員が、網の中で沈んだ状態のクジラを見つけた。クジラは船で近くの小浦漁港にえい航され、引き揚げられた。水産庁や日本鯨類研究所などが処理方法を検討する。水産庁は鯨類座礁対処マニュアルに基づき、同研究所などの専門家を派遣。コククジラは珍しいため、DNA採取や骨格標本にすることも検討するという。(2005年5月11日)デイリースポーツ

続きを読む "独 コククジラ死亡"

| | コメント (0) | トラックバック (1)